職場を辞めたいと思っている方に
向けての記事になります。
結論です!早っ!
引き止めを振り切るために次を決めよう!
引き止めに揺らぐなら、まだそのまま!
ゆるぎないなら次の職場を決めよう!
医療介護系は人手不足です。
なので、当たり前のように引き止めをします!
あなたのことではなく、
職場の駒不足のための引き止めです!
それでは!行きましょう!
退職理由は明確ですか?
なぜ?職場を変えようとしていますか?
職場に伝える理由ではないですよ!
本当の理由です!
普通に考えられるのは
- 給与
- 給与以外の待遇
- 人間関係
- やりたいことを見つけた
このあたりが上位になるのだと思います。
私は3回の転職をしております。
理由は
やりたいことが見つかった
人間関係
給与
この3つで転職しています。
どの時も辞めるときには次の職場を決めています。
これは焦っての退職をすると次の職場を選ぶ時に
時間との戦いになるのを避けるためです。
もう一つは、次は決まっています!と伝えるを
無駄な引き止めが無いからです!
皆さんは、どうですか?
そのためには少なくとも
1年ぐらいかけて次の職場を検討します。
引き止めを振り切ろう!その理由は変更不可能ですね?
転職をする時って誰かに相談しませんか?
私の場合は
- 家族
- 恩師
- 友人
このあたりに話をしました
そうすると大体の場合
引き止められます。
しかし、この近い人間関係の中では
引き止められても、働くのは自分!と
辞めることを躊躇することなく
退職!と行けるのです。
しかし、
実際に職場の上司に退職意向を伝えると
上司:
ちょっと待て!
考え直せないか?
何が不満なんだ?
中には
上司:
「待遇変えるから!」
えっ!マジで!!
なんてものもありました。
この時に、自分の職場はこんなにも
自分のことを考えてくれているんだ!
という錯覚を覚えたことありませんか?
これは嘘です!虚像です!
だって、それまでいくらでも
あなたの不満に対応できる時間が
あったはず!
これらの引き止めを解消するためには
次を決めておくことをお勧めします!
次の職場と契約しているので
と軽くいなしましょう!
そうすると意外とさっきまでの
引き止めはどこへやら???です
じじ:
ここで、迷うなら早いと思います!
もう少し、今の職場にいることをお勧めします!
次が決まっていることを伝えると
案外あっさり引き下がることが多いです。
退職了解されても退職は3か月後???
次の職場が決まっていることを伝えると
いきなり態度豹変で「契約では3か月前」
だから!
とか言われたりしているのを、
聞いたことありませんか?
私の出入りしている
小さな介護事業所の
75歳を過ぎた看護師社長は、
ブチ切れながら捨て台詞を吐き、
そのあとは針のむしろに
退職を伝えた職員に冷たく当たります
75歳 看護師社長!
あんたねぇ
うちは3か月前に退職通知だからね!
いきなりやめられても次がいないと
うち潰れたらあんたのせいだからね!
じじ:
最悪だな、この職場、、、
雇用のこととか全く理解していない。。。。
あわわわって感じになります。。。
しかし、民法では2週間前に伝えればOK!
退職される人を見ていると
みんな上司に言われて、飲み込まれています
退職を決めた職場です!
立つ鳥後を濁さずとも言いますが、
もうやめる職場です!
最悪なことを言われるのなら2週間勤務して
勤務しなくても民法上は問題ありません。
実は小さな事業所の社長はそのあたりの法的
なことも知りません。
特に看護、医療系の経営者で高年齢の人たちは
特にそうです。だって医療の現場経験で経営し
ているのですから!
ほんとただのブラックです。
私が最も避けてほしいブラック事業所
の経営者です。
辞めることを決めたなら!次の職場探しへ
次の職場を決めるときには
- ハローワーク
- 求人情報誌
- 知人
- 人材紹介会社
になると思います。
これらは強烈なメリットデメリットが存在します!
こちらをどうぞ!
今回は
引き止めを振り切るために次を決める!
でした。
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