医療系大学の大学院受験についてまとめます。
今回の結論です
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英語で決まる!です。
当然、研究計画なども必要なのですが、
それ以前の問題として学力が問われます。
今回は
- 受験までの道のり
- 英語対策
の2点に注目して記事にしていきます。
受験までの道のり
これは大きく2つに分類されます
- 学部と同じ大学の大学院
- 学部と異なる大学の大学院
1の場合は、大きな問題なく受験となります。
しかし2のように他大学へ移る場合は、
手順が必要になります。そのことについて
まとめていきますね。
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学部と同じ場合は、ゼミの先生に伝えるだけでOK
しかし、他大学への大学院へ進む場合は手順があります!
他大学への大学院進学
指導してもらいたい先生とメールで連絡を
取るところから始まります。
そのメールで済む場合もありますが、
実際に面談をしませんか?と問われる
場合もあります。
私は直接お願いに行きました。
メールであっても、直接であっても
まずは、
自分がどのようなテーマを学びたいのかを明確に
しておくことが重要です。
指導してもらいたい先生から、
「わかりました」
「受験頑張ってください」
指導してもらえること確約を取り付けてください。
ここまで行けば受験することが
可能となります。
時折何の確約も無く、受験してくる方も
居ましたが、これはなかなか難しいと思います。
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指導を希望する先生に連絡!
指導してもらえる確約を取ってください!
こうなるをあとは受験になります!
学力を図る指標!英語!
学力を見ていくうえでの基準は
ズバリ!英語です。
辞書持ち込み可の試験もあります。
辞書持ち込み不可の試験もあります。
TOEFL ibtを積極的に組み込んでいる大学もあります。
学外での点数で英語能力を見ている大学も実際にあります。
希望される大学の英語の試験がどの程度のレベルなのかを
調べておくことが必要です。
大学院で学んでいく上では英語は外すことができないのです。
世界の研究者が、似たようなテーマで研究しているわけですから、
すこしでも先へ、何がどこまでわかっているのかを知るのは
英語論文になりますので、どうしても英語が必須になります。
私は、辞書持ち込みの試験を受けています。
持ち込み可なので、何とかなるか?と思いましたが、
なりません。。。。めちゃくちゃ文章ありました。
私の受けた試験は全訳でした。。。。。
ちょっと焦りました。
結果オーライで何とか、、、です。
私の指導教授の先生からは、ギリギリだぞ。。。と
ちょっと怒られたのかもしれません。。。
入試での英語対応
私の場合は、とにかく読むということに徹しました。
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慣れるまではとにかく読む!
そのうち調べなくてもある程度はわかるようになります。
後になって、Speakingをやっておくべきだったと、、、、反省です。
長い文章を読む、丁寧に訳を作る、
時には辞書を使わないで読む(これは読めないのですが内容を推測)
などを繰り返し行うことが重要だと思いました。
同じような分野の英語をたくさん読むと、徐々に読めるようになります。
当然、単語なども似通ってきますので、英語は数で補う形で対応しました。
あとは図表から読み取ることもできますので、自分の分野に近いと
そんなに抵抗感はなくなっていきます。
毎日触れること、丁寧に訳を作ること、少し乱暴に読むこと
これを繰り返していただけです。特別に文法を学んではいませんでした。
まとめ 師匠との出会いに感謝!
大学院の学力考査=英語能力になります。
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英語が決めてです。研究計画はどのみちやり直しになります。
各大学で求められる英語能力には違いが
あります。
是非、しっかりと調べた上で、受験に臨んでいただければと思います。
また、指導をお願いしたい先生には直接お会いすることをお勧めします。
私は本当に大学院の先生と出会えたことを幸せに思っています。
大学院は人生においてとても大切な出会いがあると思います。
受験を検討される方は、是非希望される大学院への合格を
祈念しております。
じじ
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