医療系大学は留年が多い!
と言われます((+_+))
特に留年が多いのは
1年生から2年生です
その理由は
解剖学と生理学で
躓きます!
この記事では
解剖と整理学の躓きを
避ける可能性を
高くするために
・復習の仕方
についてお知らせしたい
と思います
この解剖学と生理学は
国家試験でも必須!
・私立大学教授 作業療法士
・専門学校4年
・国立大学11年
・私立大学3年
18年の医療系養成教育歴があります。
皆さんを応援!
宜しくお願いいたしますm(__)m
あとは取捨選択して
読んでいただけると幸いです!
解剖学
圧倒的な暗記科目です!
しかも膨大!
工夫が必要です!
完全なる暗記科目
解剖学はとにかく
覚える!!
リハビリテーション系では
・骨の名前
・骨の部位名称
・筋肉名
・筋肉がついている所
・筋肉を動かす神経の名称
各臓器の特徴などなど
本当に多くのことを
覚えます!
その多さに
1年生は
もう無理です((+_+))
となり、
テスト不合格!
という流れとなります!
しかし、
人の動きを分析する
理学療法士・作業療法士は
解剖学が必須の職種です
そこで工夫が
必要になるのです!
暗記の工夫
解剖学で覚えることを
文字だけで行うことは
無理ではありませんが
たいへん((+_+))
これは
実際に学生同時で
身体を使いながら
覚えていくこと
実際に身体を使う事!
が重要です!
あと、友達と行うことが
重要です
少しでも文字以外の経験を
いれて
暗記!をしていきましょう!
あとは暗記は道具を
利用することを
お勧めします
この後にお知らせします
生理学
健康な人の身体を
理解するのが
生理学!
この科目の弱点は
目に見えない!!
なので想像が必要な
科目になります!
想像力が必要な科目
生理学は
身体の中の神経がどのように
繋がって筋肉が動くのか?
なぜ
冷たいと感じるのか?
筋肉が伸びる機序など
身体の中の生体反応を
学ぶ科目になります
病気を知る前に
正常を知ると
考えてください!
この科目は
リハビリテーションを行う上で
ものすごく大事!です!
ただし
挫折する学生も多いです!
ここは根性が必要です!
しかし、根性だけでは
歯が立ちませんので
講義が重要であることを
お知らせします!
講義が重要
この科目は講義を聞いていても
わかりません((+_+))
なので
聞いていないと
とんでもないことになります!
留年に関係する可能性が
非常に高い科目です!
ですから
わからないことをやるのは
嫌になります!
しかし
嫌になってもやらないと
いけません!
わからないときには
先生に聞きましょう!
放置するとどんどん増えていきます
→結果、やらなくなります((+_+))
早めに
半分の理解でもいいので
先生に質問しましょう!
理学・作業の教員でも
OKです!
聞ける人に聞きましょう!
時間を有効に!お助けグッズ
結局
このような
・覚える科目
・想像する科目
ぎゃーーーー!
となります!
暗記用ペン、シート
昔からあるベタなものですが、
書く!ことをしないで
覚えこんでいくときに
活用できますよね!
ゼブラ 暗記用 チェックアルファセット 青/赤 10個 B-P-SE-WYT20-BLR
2つぐらいご紹介しておきたいと思います
昔も今も
変わりませんね。。。
私も使ってました
アンキスナップ スマホで暗記
スマホを使っている
学生が多いですから
せっかくなら
有効活用しましょう
ぺんてる スマートフォン対応暗記用ボールペン 暗記スナップ ボールペン SMS4-F オレンジ
これなら電車に揺られながら
復習!ができますよ!!
手ぶらで暗記 スマタン
ぺんてる スマート単語帳ノート SmaTan 12行 SMS3-C ネイビー
このようなメモ帳みたいな風貌なのですが。。。
スマホを活用しましょう!
メモ帳に記載した内容をスマホに
記憶させ、ちょっとした時間でも
確認できます
暗記していくためには
繰り返し!反復!
になりますから!!
まとめ
理学・作業療法士の科目では
圧倒的に
暗記が多いです!
この科目で
躓き
留年!
というのはかなり多い
パターンです!
早い段階で
出来るだけこれらの科目を
乗り越えられるように
頑張ってください!
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