大学教員が推奨!【医療系大学】オープンキャンパスで雰囲気確認!

医療系大学を知ろう!

高校生の皆さんは
志望大学を2-3校に絞りますよね

今回の結論1
学校選びではまず
オープンキャンパスに参加
学校の雰囲気を感じ
入試を有利に進めましょう
大学の雰囲気を知ることでのメリットも
多いです!(後ほど)
 

最終的にどのように選ぶ?
というと偏差値優位になっていませんか?

偏差値が10も違えば正直!偏差値!

しかし
偏差値2-3もしくは5程度であるならば
偏差値優位ではなく
志望している大学が自分に合っているか否か!
が重要だと思っています

なぜなら
偏差値が高い国公立の教員は研究業務メイン
教育は二の次になっています
(私も国立大学で教員していましたので)

一方
私立大学は国家試験合格率が重要です
したがって教育メイン
学生との距離が非常に近いです

学生と教員の距離は
大学生活を送っていく上で非常に重要です
通常の勉強は当然ですが、
・実習での悩み
・就職の悩み
・国家試験の悩み
・卒後の悩み
これらの相談に乗ってくれそうな教員がいる
大学を選んでください!

今回の結論2
オープンキャンパスで
教員と学生の距離を確認!

自己紹介
・私立大学教授 作業療法士
・専門学校4年
・国立大学11年
・私立大学4年
19年の医療系養成教育歴があります。

この記事を読むことで
オープンキャンパスで教員と学生の距離を確認し
選ぶべき大学のポイントを押さえてください

そして、雰囲気などを感じることで
入学試験を有利になります!

早めに大学を決め!残りの高校生活を有意義に
過ごしてください!

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参加申し込みとプログラム

参加する際は、いきなり参加ではなく、
大学ホームページから
オープンキャンパスに申し込み
を行ってください

多くの場合、
大学ホームページのわかりやすいところに
参加フォームがあると思います

首都圏の大学の場合、
大学まで自力で来てくださいだと思います

地方大学だと、無料送迎バスもあります
有効活用してください

当日のプログラムは、決まっており、
学部・学科は何時から紹介がありますよ!
キャンパスを散策、学食などを楽しんでください

教員は大事! 実は学生4年間より長い付き合い

雰囲気を見てくださいと伝えましたが、
こちらはより重要になります。


面倒見の良い教員は、
卒業後も転職、仕事上の相談に
乗ってくれる人がいます。

じじ
じじ

教員は卒業後の方が重要です。

それぞれの業界は狭いです。

卒業後に困っていたら、

出身校の先生を頼るのが一番です。

 

教員の体験講義が楽しいか?
つまんない人もいます。。。

この時の学生の様子が重要です!
楽しいそうに教員と交流している大学は◎です

しかし、
実際の雰囲気は見ないとわかりません
面接官になる可能性もあるので実際に、
どんな教員と4年間関わっていくのか
を確認してください。

教員と学生の関係誠意

隠そうと思っても隠せません

大学によって学生と教員の距離感が、
かなり異なります。

  • 学生と教員が仲良し=距離が近い
  • 学生が先生に気を使っている=距離が遠い

どちらがどうということは言えませんが、

国公立大学
学問を伝えるのが仕事
仲良くすることは仕事ではない
感じです

私立大学
学生との距離が近いです
後輩の育成が仕事
国家試験、就職まで導く!
仕事!です

まとめ

今回の結論を確認しましょう!

オープンキャンパスに参加し
大学の雰囲気
教員学生間の距離
これらを確認しましょう!
どんな教員がいるのか!
という事を知るだけでも
入試の面接で有利になります!

じじ
じじ

なんでうちの大学にしたの?

じじ先生の講義をオープンキャンパスで体験し

他の大学のイベントよりも楽しかったので・・

じじ
じじ

嬉しすぎでテンパります

(´▽`*)

このような使い方も可能になります
これだけではだめですよ。。。

体験講義の先生が面接官になれば
どんな人柄かわかりますから
それだけでも有利になるのは
間違いありません!

是非、
オープンキャンパスに参加してください
そして大学の雰囲気や教員と学生の関係などを
確認したうえで大学を選んでください!

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