履歴書シリーズの最後は
自己㏚です
難しいですよね
病院に就職する際にも
自己㏚が重要です
自己㏚は
自己分析が出来ているのか?
を見ることが出来ます
端的に長所と短所を
述べればよいというものではありません
それらを活かして病院へ
どのような貢献ができるのか!
を示す必要があります
今の時代は
自分の事は
自分で伝えないと!
です
しかし問題は就職先は
病院なのです!
病院は様々な職種が
病と闘うために
集う職場です
なので
スタンドプレーは
NGです!
そこを踏まえて
今回の結論です
しかし病院はチームプレイ重視!
お知らせします!
以下、履歴書にお勧めできる記載内容を
お知らせいたします!
・私立大学教授 作業療法士
・専門学校4年
・国立大学11年
・私立大学3年
18年の医療系養成教育歴があります。
皆さんを応援!
宜しくお願いいたしますm(__)m
あとは取捨選択して
読んでいただけると幸いです!
自己㏚した以上は質問されます!
履歴書に記載する!
この段階で!
質問されることが前提です
自己㏚は、
こういう人間です
必ずこの病院に貢献いたします
よろしくお願いします!
ということを伝えましょう!
病院という職場の性質上
チームプレイを乱す人は
いらないのです!
そのうえで、
自分を客観視できている
人なのかを見ます
病院の自己㏚は
実は難しいのです!
イケイケも✖
謙虚すぎるのも✖
です
長所と短所のバランス
長所と短所は表と裏の関係です
例えば
長所 | 短所 |
リーダーシップ | 独善的 |
協調力 | 流されやすい |
慎重 | 優柔不断 |
責任感 | 協調性低い |
几帳面 | 神経質 |
忍耐力 | 柔軟性が低い |
計画的 | 行動しない |
面倒見が良い | 自分の事が後回し |
などとなります
どれが自分に当てはまるのか
を考えてください!
例えば
皆さんの意見を取り入れ
慎重に物事を進めることが
出来ます
しかし、
聞きすぎると判断が
遅れてしまうので
見極めのポイントを
考えて行動しています
などとすると
長所を把握し
短所も認識し
自己分析がでいている
となるわけです
ちなみに・・・・
この文章だと
見極めをどこにしていますか?
という質問が飛んできますね。。。
これはどれでも同じだと思います
具体的なエピソードを想定
面接の質問で困らないように
具体的なエピソードを
想定して履歴書作成することを
強く推奨!
します
面接は常に饒舌である必要は
ありませんが
円滑なコミュニケーションで
あればマイナスになることは
少ないです
ただ、
喋ればよいという物では
ありません
喋りすぎで落ちた学生も
います( 一一)
その時の病院からの連絡では
お調子者!
とみられたそうです
必要以上に喋るのはやめましょう!
謙虚であることは効果的なポイント
今回は何度も述べていますが
謙虚!
これ大事!
です
病院は患者さんのためにあります
そして
私たち医療従事者は、
その名の通り従事者なのです!
面接している病院に
自分が考えている
医療をどのように実践するのか
現場で、何を学ぶ必要があると
思っているのか
などを記載できるといいですね
就職の履歴書では
未熟者!として
何を実践していくのか!
そのうえで
将来的な自分を提示できると
良いと思います
在宅支援に力を入れている病院
であれば
病院で基礎を学び
将来的には
病院のエリア、地域で
在宅支援をしていきたい!
など病院にとってもプラスになる
将来像を提示することが出来ると
いいですね!
スタンドプレーは許されません!
しかし病院はチームプレイ重視!
お祈りします!
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