医療系大学生の履歴書
シリーズは第4弾で
ひとまずと思っています
今回は第3弾!
学業への取り組みに
焦点を当てたいと思います
ここは
何を勉強したのではなく
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どのような課題に
どのように対処!
してきた人物であるのか
が問われます!
就職活動では
作り話では
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厳しいです!
また通常のテストの取り組みを
聞いても試験官は
「卒業のためなんだから。。。」
となります!
唯一 学生単独の課題として
卒業研究、卒業論文が
あります!
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卒業研究を有効に
使いましょう!
今回の結論です
以下、履歴書にお勧めできる記載内容を
お知らせいたします!
・私立大学教授 作業療法士
・病院勤務時は就職面接官
・専門学校4年
・国立大学11年
・私立大学3年
18年の医療系養成教育歴があります。
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皆さんを応援!
宜しくお願いいたしますm(__)m
あとは取捨選択して
読んでいただけると幸いです!
なぜ?その研究課題に取り組んだのか?を想定しておくことが重要
履歴書に記入するということは
質問されることを想定しておきましょう
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面接官は
先に送られてくる
履歴書を見て
書類選考していますから
疑問に感じたことは
必ず聞かれます
よく聞かれるのは
その課題をクリアする必要がどこにあったのか?
- 得られた結果で何を学んだのか?
- 卒業研究を行って何を学んだのか?
- 苦労した点と工夫した点
履歴書を作成してください
課題解決に苦労・工夫したところ
大学生活の中で
卒業研究は
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唯一!
学生が主導で進めないと
終わらない課題です
NGは
やり方がよくわからなかった!
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わからないことに取り組むのが
卒業研究です
そこから勉強なので・・・
これだと他人事になるのです
- 実験手順を工夫し時間効率を上げた
- 類似したテーマの仲間と情報共有した
- 人にデータを提示するときの難しさを学んだ
- 仲間とプレゼンテーションの練習を繰り返した
などなど
仲間との交流で工夫したというのは
ありですね!
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よく結果だけではなく経過を!
ということが言われますが
この項目については
正にそこを見られていると
思ってください
自らの課題に取り組んだ結果
卒業研究を足掛かりに
卒後も研究活動を続ける
卒業生もいます
取り組んだ結果
卒後も取り組んでいきたいという
希望を就職先に伝えることは
マイナスイメージではないと思います
しかし
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医療職としての
スキル獲得が
第一です!
研究!研究!というのであれば
大学院に行けば!
と言われたらおしまいです。
なのでそこは気を付ける必要があります
そこを踏まえたうえで2点お伝えします
結果が得られたこと
卒業研究で一つの結果を
得ることが出来ました
これは
医療では一般的に
言われていることを
確認することが出来ました
実際に実験をして検証していくことは
患者さんでも重要なことなので
就職しても確認を怠らないようにしたい
というのは一つの例だと思います
卒業研究という一つの経過を終えて
私たちは
学部の卒業研究は
入口を経験してもらっている
と思っています
本格的には大学院で
取り組むことをお勧めします
なので、
研究をしたといっても謙虚に!
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行きましょうね!
そのうえで例えば
一つのことを知るためには
いくつもの準備、過程を経てということを
知りました。
患者さんのことも同様であると感じております
卒業研究を通して計画と準備の重要性を
学びました。臨床現場でも計画と準備を
検討しながら患者さんと対峙したいと
思っています
なども一つの例文として
いかがでしょうか?
課題に取り組む自らの姿勢を確認
ここでもう一度
この学業の取り組みを
履歴書に記入することを確認!
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問題にどのように取り組むのか
を見ます!
他人事を語った瞬間に
終わります!
競争率のある病院は
総合、急性期病院が多いです
新人であっても医療職には
変わりありません
報告、連絡、相談の指導は
徹底されます
窮地に立った時に
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自分本位を
語るなど
言語道断です
そこを見ていると
思ってください!
今回の結論です
頑張って希望の病院への就職!
つかみ取ってください!
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