医療系大学の選び方について
これまで記載してきました!
今回は究極版です!
今回は
何を基準に選ぶのか!
迷っている高校生向けです。それを簡単にまとめてみます!
今までの記事が元ネタなので
関連記事も参照してください!
望ましい大学を!
選んでください!
皆さんを!
応援!!
・私立大学教授 作業療法士
・専門学校4年
・国立大学11年
・私立大学3年
18年の医療系養成教育歴があります。
医療系大学を選ぶ 9項目
医療系大学への進学!
1.国家資格取得
2.安定した就職
を満たすような大学
を選びましょう!
そのためには大学イベントに参加し
この9項目を確認することで
自らの進路決定に役立ててください!
偏差値は高い方が良い?
偏差値は高い方がいいです。
しかし
国公立大学と一部の私立大学
だけです。
私も国立大学で
教えていました
国立大学は
学生の考え方
が違っていました
偏差値40台の大学比較では
偏差値5程度では
卒業後に何の影響もありません。
偏差値が関係ないのは
国家資格であるためです!
大学であれば
どこの大学であるのかは
あまり問題ありません。
むしろ、卒業後の活動
に着目されます!
以下の記事で詳細を記載しています
↓↓↓↓↓
学費について
国公立と私立ではかなり違います。
なので国公立をお勧めします!
国公立と私立であれば
安い国公立でOK!
無理して高い学費を
払う私立に行く必要は
無いです!
また私立の高額な学費の中でも
違いが存在しています!
これも安い方がいいと
言ってしまいたいですが
大学の施設規模にもよるので
一概に安い方が良いとは
言えません!
私立であれば奨学金の検討も!
奨学金情報も合わせた記事です!
病院奨学金は私も使いましたが
就職で返済義務なしでした!
国家試験合格率
国家試験合格率は高い方が
良いに決まっています!
過去の合格率を参照しながら
大学を選んでください!
これは当たり前なので
万が一
不合格になった時の対応
を調べておきましょう!
国公立は支援はありません
私立は大学によって違いがあります
私の大学は、無料サポートがあります
これは大学イベント
- オープンキャンパス
- 体験入学
- 入試説明
- 大学説明会
で確認してください!
必須事項です!こちらを参考にしてください!
就職支援体制と情報管理
医療系は
就職率100%が当たり前
です!
それよりも重要なのは
就職先のデータを
持っているのか?です
病院の就職試験情報
- 面接内容
- 面接官
- 先輩の就職状況
安定した
就職支援を行っている大学は、
過去のデータをストックしています
教員数とその質は?
教員の数は重要項目です
教員が多い=学生対応可能数
です
重要項目です
数は多い方が良いです
これは大学によってかなり開きが
あります。
公立大学は人数が多いです。
国立の方が少ないです。
私立は大学によりけりです。
質の部分は
現役大学生とのやり取りを
イベントで確認するのが良いです
大学の雰囲気が黙っていても
出ますので!
よーく
見てください!
医療系単科大学か?総合大学か?
今はチーム医療の時代です!
単科の
- 看護大学
- リハビリテーション大学
ではなく医療大学として
複数の医療職種を養成している
医療系総合大学をお勧めします!
詳細記事は↓↓↓↓です
付属施設 病院があるか?
医療系大学で必須なのは
付属の大学病院です!
国公立は当たり前にあります
しかし、
私立大学は
多くが持ち合わせていません。
迷っている場合は
これも選択の大きな指標に
してよいと思います!
詳細記事になります!
立地条件 アクセスが良いか?
移動時間は大きな問題です
当たり前ですが
交通アクセスが良い方を
選んでください!
時間は有限です!
大学生活は勉強だけ
ではありません。
時間の有効活用が
重要です!
大学院は博士課程まで必要!
大学院は
無いよりはあったほうが良い!
しかし、
あればというものではありません。
大学院は進学によって
専門職ごとに有利不利が
存在します。
- 看護とリハ
- 放射線と臨床検査
で2年間の大学院では
就職先に違いがでます
大学院を見据えての進学であれば
博士課程があるのかを
検討してください。
関連記事になります
まとめ:確認はイベント参加!
4年の大学生活の場の選択です
慎重にとは思いますが、
様々な諸条件がありますので
しっかり選択してください!
選ぶ時は実際に!
- オープンキャンパス
- 体験入学
- 入試説明
- 大学説明会
の参加が必要です!
しっかり聞いてください
ここで
ごまかすような大学に
行っちゃだめですよぉ
【重要】
大学情報を集めましょう!
こちらの記事もよろしくお願いします
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